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【This War of Mine|アドベンチャー】は本当に面白いのか?感想・レビューまとめです!
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Contents
概要
「This War of Mine」は、一般市民になって戦場になった都市を生き抜くサバイバルゲームです。
このゲームは実際の戦争経験者の体験をもとに作られています。都市の状況や生き延びる術などあらゆるものがリアルです。
食糧や医薬品などの物資も限られ、敵に囲まれる中どうすれば停戦まで安全に生き延びられるのかを考えて動かねばなりません。
プレイヤーはときに犯罪に手を染めても生き延びる覚悟はあるのか、究極の選択を突きつけられることもあります。
あまりに過酷な環境のため、最初は簡単に死んでしまうかもしれません。しかし、何度も繰り返しプレイすることで学習し、徐々に生存できる日数が伸びていくでしょう。
リアルで考えさせられる、非常にメッセージ性の高いゲーム体験ができます。
特徴
昼と夜で大きく変化するゲーム性
ゲーム内時間はリアルタイムで進行し,「昼」と「夜」のフェーズを定期的に繰り返しながら日数が経過していくのだが,昼と夜でゲーム性がガラりと変わるのも本作の特徴となっています。
●「昼」フェーズ
限られた物資の中から何を消費して,何を作るのか
昼のあいだは、敵軍のスナイパーが路地や住宅地を見張っているため迂闊に出歩けないということになっています。
昼は生存者達の住むシェルター内で、物資を使って生活品や特殊な作業場を作ったり、食料や医薬品を使って飢えと怪我に対応したりすることになります。
●「夜」のフェーズ
限られた物資を奪い合う極限のサバイバル
夜になると,スナイパーに見つかりづらくなるという理由で,能動的に出歩けるようになります。
全体マップに表示される各地の廃墟や拠点,家屋などをタップして,探索に赴きましょう。
探索の事前に「食べ物がたくさんありそう」「医療品がそれなりにありそう」といったように、物資の状況が漠然とだが分かるようになっているので、行動の指針にしたいです。
生存者によってバッグの容量(持ち物を持てる量)が異なっているので,探索に向かわせるときはバッグの容量が1番多い者を選ぶといいでしょう。
オススメポイント
- 「戦争」のリアルに迫った過酷な世界観やシステム
- トライ&エラーを繰り返していく自由度の高いゲーム性
序盤攻略
金物工作場とベッドは最優先で
どのようなシナリオでも、ほぼ確実に必要になってくるのが金物工作場とベッドです。
とりわけこの二つの優先度が高いのは、キャラの疲労状態回復と、行動範囲の拡大を序盤から行いたいからです。
まずキャラも人間ですから、休息を取らないとくたばってしまいます。
その疲労状態を回復させるためにも、ベッドは必要(最終的には人数分)という事です。
夜集めに行って、その疲労を昼のベッドで回復します。
次に金物工作場ですが、これは序盤に大助かりのバール、そしてナイフなどを作ると便利になるからです。
アジト内の探索でも、空かないドアやロッカーなど、バールなどの鍵開けができる道具がないとかなり不便です。
それに加え、他の探索場所でも、バールはこじ開けに使う場面が多々あるので、道具の中ではかなり必要な部類になるでしょう。
斧等の便利ツールとバリケードを準備
とりわけ斧は、アジトのクローゼットなどを壊し木材と薪にできますから、最優先で確保しに行きます。
なんだかんだ言って、食事を作る際の薪も不足しがちです。
しかし本題は新たに30ほど手に入る木材の方で、それを活用しバリケードを作っていきたいです。
自給自足体制への投資
シナリオによって何日生き残らなければいけないのかは大きく変わりますが、ある程度自分たちから食料を作り出せる状態を確保しないと後半厳しくなります。
後半は戦闘が激化したり、冬将軍がきたりする影響で探索に行けるポイントが狭まってきます。
つまり、上手く物資を集められなくなる日も自然発生するわけです。
そんな後半の厳しいであろう状況に備え、食料調達のできる小動物用の罠やハーブの家庭菜園を設置、強化していきましょう。
まとめ
This War of Mine|アドベンチャーは、戦争によって一般市民が強いられる「生存」に主眼を置いたサバイバルアクションゲームです。
複数のキャラを扱って、日常が悪夢と化した日々を生き抜くのが目的です。
制作サイドは実体験を織り込めるスタッフを有し、現実的な戦争表現を、ゲームをプレイする人に問いかけてくる。非常に憂鬱な気分になるが目的はハッキリしていて遊びやすい。
一般市民が戦争に巻き込まれる状況、その時に自分の環境はどうなるのだろう?そう考えた事があるならやってみる事をお勧めできます。
ぜひダウンロードしてみてはいかがでしょうか。
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