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【成り上がり～華と武の戦国｜シミュレーションRPG】は本当に面白いのか？感想・レビューまとめです！
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概要
『成り上がり～華と武の戦国』は現代にも名が残る名武将たちがいた戦国時代が舞台になります。
全国各地の大名が次々に名を上げ、戦乱の時代へと突入していくのです。プレーヤーのあなたは、そんな時代の中を普通に生活する平凡な人物としてスタートします。
有名な名武将たちに揉まれながら、出世を目指します。
成功すれば織田信長、徳川家康、武田信玄など、超有名武将を家来にすることも可能です。
キャラ選択の時点で女性の容姿を選択できるので、男女に関わらず楽しめるゲームになっています。
序盤攻略
総合勢力を上げる
序盤は、とにかく軍の「総合勢力」を上げていくことが重要になります。
総合勢力は以下の4つの能力で構成され、それぞれを決める要素が存在します。
①武勇
構成要素：家来、兵士の戦闘力
②知略
構成要素：商業経営で獲得した銀貨数
③政治
構成要素：農業経営で獲得した食糧数
④統率
構成要素：兵士募集で獲得した兵力
どれもタップでサクサクと獲得できる＆アイテムでスピードアップが可能なので、
どんどん充実させていきましょう。
ある程度勢力が整ったら、関所に向かい、戦闘をクリアしていきます。
勝利することで、家来の育成に利用できる銀貨などを入手可能です。
美人との子を作る
幼馴染の葵を呼び出し、6回ほど枕を交わすことで、子どもが生まれます。
精力ゲージは満タンで3回分しかありませんが、序盤でもらえるアイテム「精力寿司」を使用することで回復が可能で、すぐに子どもを儲けることができます。
子どもは育成ができ、成年になると「縁談」機能が開放されます。
別のプレイヤーの育てた子どもとの縁談が成功すると、双方のプレイヤーの勢力を増やすことができます。
このシステムで効率よく勢力アップをしていきましょう。
魅力
自由度が高く、遊び方がたくさん
本作は戦闘よりも武将や子どもの育成、 資産経営に力を入れている作品だと感じました。
子育てに関しても資質によってパラメーターが決まるので、何人もの子どもを作って厳選する必要があります。
この他にも、戦国時代ならではのイベントや他プレイヤーとの対決など、コンテンツが盛りだくさんです。
「次はこれをしてください」といった指示がないので、自分の好きなように楽しめます。
無課金でも十分に楽しめる
課金している人に比べて多少時間はかかりますが、無課金でも強くなるので他プレイヤーとの対決も十分に楽しめます。
また、上位の同盟や人数の多い同盟に入れてもらうことできれば、より一層楽しくなりますよ。
悪い点
指示がないので、次に何をすればいいのか戸惑いがち
よくある指示されたことをして成長させていくSLGとは違い、本作は何も指示されません。
作業ゲー感がなくなり、良い点でもある一方で、何をすればいいのか戸惑うことも……。
わたしも最初は「何すればいいの？」とあたふたしてました。
まとめ
スマホゲーム『成り上がり 華と武の戦国』についてご紹介しました。
戦国時代の有名な武将たちと共に戦う歴史シミュレーションRPGです。
歴史シミュレーションというと実在の歴史を追体験するタイプのゲームになりますが、こちらは、時代も地域もバラバラの有名な武将たちを家来にして自分だけのオリジナルの歴史で楽しめます。
それも、本格的で内政や兵士育成など、戦略シミュレーションならではの要素が満載です。
ぜひダウンロードしてみてはいかがでしょうか。
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