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【始皇帝の道へ:七雄の争い】は本当に面白いのか?感想・レビューまとめです!
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始皇帝の道へ:七雄の争いってどんなゲーム?
「始皇帝の道へ:七雄の争い」は、春秋戦国時代の中国が舞台の戦略シミュレーションゲームです。
三国志ではなく、始皇帝の時代の武将たちが勢ぞろいしています。
本作は、非常にスタンダードなシステムの戦略シミュレーションゲームです。
自陣で内政をしながら、外へ勢力を広げ領地を拡大していくのが目的です。
この手の作品を遊んだことがある方であれば、親しみを持てるのではないでしょうか。
特徴
春秋戦国時代を忠実に再現
本作は、春秋戦国時代の中国がサンドマップで再現されており、リアルタイムで軍隊派遣や高速な軍事作戦を行えます。
目まぐるしく変化する戦況に応じて戦略を調整でき、臨場感のある戦略戦闘ができます。
ゲーム開始時に出身地を選択でき、自分の好きな地域から征途を開始可能です。
先行プレイでは「荊湘」と「東豫」の2ヵ所のみ選択可能だったが、リリース時には全地域選択できるようになります。
出身地が決まったら主城が建設されます。
プレイヤーはこの主城を中心に建築物の建造や領土の拡大、内政を行っていきます。
またゲームを進めていくと拡大した領土に「分城」を建設することもできます。
簡単操作で領土を拡大できる
本作で重要な要素の一つが領土の拡大です。
プレイヤーは草地や鉄鉱場、農田などの資源地を占領し領土を拡大するのだが、複雑なコマンド操作は必要なく簡単操作で部隊を向かわせて占領を行えます。
部隊を占領に向かわせれば、数秒から数分で土地を占領できます。
1回の占領は簡単操作かつ短時間で終わるため、どんどん領土を拡大できるのが魅力です。
マップ内には資源地の他に盗賊野営地や村、マップ内を徘徊する敵部隊など様々な要素が含まれています。
盗賊を討伐したり、村と道路を繋いで連絡を取った村から任務を受けることも可能です。
またレベルが高い土地を占領したいとき、世族に加入していれば他のプレイヤーに攻撃協力を要請できます。
世族の仲間と領土を広げるのもリアルタイムで行えるので、協力しながらプレイできるのも本作の魅力です。
序盤攻略
章節任務に沿って進める
序盤の進め方については章節任務に沿っていけば間違いありません。
建造すべき施設や、獲得するべき土地について章節任務をクリックすれば教えてくれます。
章節任務10章「木材の生産を7000以上にする
章節任務10章「木材の生産を7000以上にする」は章節任務で最初に躓くポイントです。
木材の生産量を増やすためには資源地を占領するのが1番ですが、それだけで7000まで伸ばすのは難しいでしょう。
画面右下のアイテム欄から増産アイテム「征木令Lv2」を使えば、レベル4以下の資源地の木材生産量が増えるので簡単にクリアできます。
資源地を占領する
レベルの低い土地でもいいので、とにかく城地のまわりの資源地を占領しましょう。
土地は後で放棄することが可能なので、上限まで土地を獲得することが大事です。
ゲーム開始72時間の新人バフを活用する
ゲーム開始から72時間は新人バフがあります。
新人バフの内容は強力なので、この期間になるべく多くプレイしましょう。
召募は新人召募を利用する
新人召募は新人バフの期間だけ引ける召募です。
通常の高級召募よりお高めですが、紫武将と金武将しか出現しないよう設定されており、さらに金武将の出る確率も高くなっています。
魅力
リアルタイムバトルが熱い
本作の戦闘は全てリアルタイムで行われます。
激しく変わる戦況に応じて、部隊を指揮し、勝利を掴み取る感覚はまさに軍師になった気分です。
プレイヤーが指揮する部隊はそれぞれ異なった指示を出せるため、部隊ごとに全く違う行動が可能です。
そのため同時に全く違う場所で開拓や戦闘、屯田、練兵を行えます。
また行軍、戦闘はいつでも撤退が可能なため、全体の状況を見て撤退や負けている部隊を助けに行軍させらなど、瞬時の状況判断が必要です。
占領した土地には、周囲の視野確保と徴兵ができる「宿場」や広範囲の視野確保と部隊の駐屯が可能な「要塞」などを建築可能です。
領土を上手く使い建築物で有利な状況を作るのも非常に楽しめる要素となっています。
戦略性の高い部隊布陣
本作では複数の部隊を布陣でき、各部隊3人の武将で構成されます。
武将ごとにステータスやスキルが違うため、役割に応じて部隊を変えるなど戦略性が高いです。
また特定の武将を組み合わせることで効果が発動する武将絆など、組み合わせも重要です。
組み合わせに迷った時は武将組み合わせ使えばシーズン中の統計から一番使用されている組み合わせを確認することもできます。
この機能を使えば、SLG初心者の方でも安心してプレイ可能です。
悪い点
システム自体に真新しさはない
数ある戦略シミュレーションゲームとの差が見つけにくい作品です。
時代設定が珍しいのでお好きな方は楽しめるのではないでしょうか。
メニューアイコンの多さが難点
コンテンツが多いため、さまざまなアイコンが画面上に表示されます。
格納できるのはほんの一部で、かなり見づらい印象を受けました。
また、アプリ特有のフローティングアイコンも必要性をあまり感じません。
戦闘がシンプルでさみしい
領地を拡大する際、軍隊を派遣するとオートで戦闘が発生します。
さまざまな攻撃方法を表現しているのは良いものの、小さくて動きも少ないのが残念です。
まとめ
「始皇帝の道へ:七雄の争い」は武将を集めて勢力と領地を拡大するシミュレーションゲームです。
ゲームには、賢人・孫呉、名医・飄飄、名将・李信、白起など、春秋戦国時代を代表する武将が勢ぞろい。
よく言えば馴染みのあるシステムなので、すぐに遊び方を掴めるのではないでしょうか。
少し珍しい、春秋戦国時代を舞台にした作品を楽しみたい方は、一度遊んでみてください。
▽最後に【始皇帝の道へ:七雄の争い】の概要をご紹介します▽
App Store | ⭐️3.1 |
Google Play | ⭐️4.5 |
総合 | ⭐️3.8 |
プラットフォーム | ios , Android |
開発元 | MAX GAME PTE.LTD. |
ジャンル | シュミレーション |
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
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