トラノコとは
トラノコは「資産運用(ファンドラップ)」と「ポイ活」を組み合わせたサービスです。
主な特徴は、以下の通りです。
・運用は3つだけのシンプルなラインナップ
・普段の生活のお釣りを投資に回せる
・ポイ活で貯めたトラノコポイントで投資ができる
・nanacoやANAマイルなど外部のポイントを使った投資もできる
・毎月300円の会費がかかる
こんな感じで、トラノコのアプリを使ってポイ活と投資を一つにすることができます。
![トラノコ](https://is1-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Purple122/v4/8c/9d/73/8c9d730d-9245-8ab3-c4ba-21ff51dd4348/AppIcon-0-1x_U007emarketing-0-7-0-85-220.png/512x512bb.jpg)
トラノコのメリット
![](https://mrttys1998.com/wp-content/uploads/2022/09/32.webp)
少額から投資にチャレンジできる
トラノコではおつりを使って、5円以上1円単位で投資をすることができます。
非常に少ない金額から投資を始められるので、投資経験がない方でも気楽にチャレンジが可能です。
ポイントやマイルでも投資できる
トラノコではおつりだけではなく、nanacoポイントやANAマイルを使って投資することもできます。
つまりそれらのポイントを使えば、一切お金を使わない投資も可能です。
投資はリスクを伴うので、そのリスクが怖いという初心者の方は、ポイント投資から始めてみるというのもよいでしょう。
「トラノコポイント」でも投資できる
「トラノコポイント」はTORANOTEC株式会社が運営するポイントサービスで、ポイントを貯めると1ポイント=1円としてトラノコで投資できます。
トラノコポイントは、次のような方法で入手できます。
運用に手間と時間がかからない
トラノコは、トラノコアプリと家計簿ツールやポイントサービスを連携させて使用するため、最初はそれらの設定の手間が必要になります。
しかし連携が完了すれば、あとは定期的にアプリをチェックして、投資するおつりやポイントを選択していくだけです。
投資銘柄の購入やリバランスなどの運用の部分は、トラノコ経由で信託銀行がやってくれるので、手間も時間も取られることはありません。
投資対象や仕組みが明確なので安心
トラノコではお金やポイントを預けると、トラノコ経由で信託銀行の投資のプロに運用を任せることができます。
同じようにおまかせで資産運用ができるサービスとして「ロボアドバイザー」がありますが、数あるロボアドバイザーの中には
- どうやって投資対象を選んだのか
- どういう理由で投資配分を決めたのか
こういったことが分からず、とにかくAIを信じて任せるしかないものも多くあります。
しかしトラノコでは、3つのファンド「大トラ」「中トラ」「小トラ」の大まかな資産構成割合と、投資対象のETFが事前に公開されています。
仕組みや投資先がはっきり見えているので、安心してお金を預けられます。
また、投資対象のETFについては、自分で調べれば毎年どれくらいのパフォーマンスを発揮しているのか確認することも可能です。
dポイントやnanacoがもらえる
トラノコではポイントで投資できるだけでなく、dポイントやnanacoを連携させておくと、それらの内いずれか選んだポイントを投資額に関わらず毎月もらうことができます。
学生は月額利用料が無料
トラノコは親権者の同意があれば、15歳から始められます。
また、22歳以下の学生は「トラノコ学割U22」を利用することができ、23歳になるまではずっと月額利用料300円が無料になります。
運用にかかるコストが減らせるので、学生ならより有利にトラノコでの投資にチャレンジできます。
初心者の方でも気軽に始められますので、是非この機会に登録してみてください。
トラノコを利用する際のコスト
1.月額利用料300円
やはりこの毎月かかる300円が少額投資勢にはネックになります
年間3600円を上回る利益がなければマイナスになります…
しかし毎日動画を見ると1回1ptで3ptまでもらえるので月93pt
それとマネーステップで毎日1万歩歩くと3ptもらえ31日間続けると93ptもらえて月10万歩以上歩くと+10ptもらえるので月103pt
93pt+103pt=196pt(毎日忘れなければ)もらえますので実質104円の月額利用料で運用できる計算になります。
2.1件の出金手数料300円
こちらは出金する際に1件につき300円かかります
3.運用管理費用0.3%
直接払うものではなくファンド資産から控除されるものとして運用管理費用が預り金に対して年0.3%かかります。
こちらは他サービスと比べると安い?ようです。
4.監査費用として0.1%の手数料
監査費用の手数料が年0.1%を上限にかかります。
まとめ
![](https://mrttys1998.com/wp-content/uploads/2022/09/toranoko.jpg)
3つのファンドから選ぶだけであとは勝手にやってくれるので投資初心者でもそれなりに投資できるお金がある方にはよさそうですが、ただの少額投資には向かないようです…
しかし15歳以上で23歳の誕生日まで月額利用料が無料になるのでお子さんが居る方は口座作って運用するのもありです。
ぜひダウンロードしてみてはいかがでしょうか。
![トラノコ](https://is1-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Purple122/v4/8c/9d/73/8c9d730d-9245-8ab3-c4ba-21ff51dd4348/AppIcon-0-1x_U007emarketing-0-7-0-85-220.png/512x512bb.jpg)
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